モーゲンスタン陽子 (Yoko Morgenstern)
作家・翻訳家。東京都出身。ドイツ在住。トロントでクリエイティブ・ライティングを始め、カナダ、アメリカの文芸誌等に作品を発表。2014年にはアメリカの出版社から処女小説を刊行。翻訳としてCanLit(カナダ文学)をもっと日本に紹介するのが夢。日本ペン・クラブ会員。
カナダ人作家キャサリン・ゴヴィエ氏の、江戸時代を舞台に葛飾北斎の娘、応為を主人公とした小説の邦訳『北斎と応為』は、第一回日本翻訳大賞の2次選考対象作品となった。
筑波大学で政治学学士、カナダのシェリダン・カレッジでジャーナリズムのポスト・グラジュエイト・ディプロマ、ドイツのバンベルク大学で43歳にして英米文学の修士を取得。でも、さすがにPhDはもういいや、と思っている。
ウェブサイト:www.yokomorgenstern.com