篠原ちえみ(Chiemi Shinohara)
ライター、翻訳者、カナダの日英バイリンガル新聞「日系の声/Nikkei Voice」のプルーフリーダー、学生。1999年、結婚を機にトロント(カナダ)に移住。自著に、移民としての生活体験をもとにカナダ多文化政策の現実を描いた『移民のまちで暮らす-カナダ マルチカルチュラリズムの試み』(2002年、社会評論社刊)、訳書に、歴史的ナラティブを分析したアーナ・パリスの『歴史の影』(2004年、社会評論社刊)。龍谷大学文学研究科修士課程終了後、京都で雑誌ライター、公立高校の英語講師。家族は学生夫と2007年生まれのエリック。バイリンガル環境で育つエリックに日本語を教えることが、目下、最も重要な「仕事」になっている。
ブログ:
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http://torontostew.blogspot.com/(Toronto Stew)
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