究極の終活:遺言と家族関係
文・野口洋美 相続問題で家族関係がギクシャクすることはめずらしくない。 母の死後、複雑な相続を経験した私は、遺言書の作成こそ「究極の終活」だと学んだ。そこで私は、カナダと日本でそれぞれ、裁判所の検認を必要としない「公正遺言書」を作成し、どちらにも「カナダの財産はカナダの遺言に従い、日本の財産は日本の遺言に従って分割する」旨を明記した。 MORE
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