教育 Education

文化の違いより、普遍性を見る時代へ

2022年3月28日

文・広瀬直子 私は、四半世紀住んでいたカナダから2019年に日本に出戻って、関西の私立大学で非常勤講師の仕事に就いた。日本の学年度は4月に始まるので注、今ちょうど3年度が終わったところだが、この2年度はコロナ禍対応授業をしている。今はかなり慣れたものの最初はチャレンジングだった。 MORE

日本の部活動と教師の働き方改革の動き

2022年2月1日

文・鈴木典子  昨年から今年にかけて「部活動の在り方」と公立学校の「教師の働き方」が大きく動いている。中学校の部活動の「地域移行」のきっかけとなった教師の長時間・時間外勤務の認識と部活動顧問業務の見直しだ。 MORE

還暦を迎えてフランス語の学習を再開する

2021年11月1日

文・嘉納もも・ポドルスキー 昨年の3月以来、家で過ごす時間が膨大に増えた。 特にWHOによるパンデミック宣言が発せられてから半年余りは、夫や息子たちに心配されるほど毎日テレビでコロナ感染に関するニュースを追った。「お母さん、ちょっとおかしいんじゃない?」と言われるのも構わず、リビングの真ん中に陣取ってひたすらテレビ画面に見入っていたのである。 MORE

「部活」はドイツにも無いらしい ~日独のスポーツ文化の違い~

2021年6月1日

文・鈴木典子 日本の学校の「部活」(部活動のこと)については、2018年2月と10月に記事を書いたが、先日朝日新聞の書評欄で興味を惹かれる本を見つけた。「ドイツの学校にはなぜ『部活』がないのか 非体育会系スポーツが生み出す文化、コミュニティ、そして豊かな時間」(高松平蔵著 晃洋書房刊)だ。高松氏はドイツ在住ジャーナリストとある。 MORE