歴史 History

曾祖父の日本への旅:パート2

2022年8月19日

文・ケートリン・グリフィス  二年前に突然届いたエラおばあさんのスクラッブ・ブックから矢島楫子を知り、そこから昭和初期の女性運動や当時の日本滞在の宣教師や観光客などについて理解を深めるようになった。観光客の中に自分の祖先、曾叔父オースチン・グリフィス もいたことに驚きと感動もあった。今回もオースチン・グリフィスの自伝から彼の二回目の日本訪問を紹介したい。 MORE

カトリックの総本山、バチカンからフランシス教皇カナダを訪問

2022年8月2日

文・サンダース宮松敬子  癒しの旅  7月24日から6日間に渡って、カトリック総本山のバチカンからフランシス教皇(86)がカナダを訪れたニュースは世界を駆け巡った。当然ながらカナダにおいては、TV、新聞、ラジオ等など、あらゆる媒体が連日トップニュースとして詳細を報道した。 フランシス教皇 MORE

1920年代に日本を訪れた曽叔父母

2022年5月16日

文・ケートリン・グリフィス 前記事で私の曾叔父オースチン・グリフィス (1863-1952)のシアトル日系コミュニティーとのつながりについて紹介した。ワシントン州上級裁判所判事であった彼の書籍がワシントン大学図書館にあるが、デジタル版ではない為、直接大学を訪れないかぎり彼の資料の閲覧は残念ながらできない。 MORE

根深いカナダの先住民問題

2021年12月4日

文・サンダース宮松敬子 墓標のない215人の先住民の子供の墓  今年の5月末BC州内陸部のKamloopsと言う町の近郊で、先住民の子供215人の墓標のない墓が見つかった。これは元Indian Residential School (以後IRS)のあった近くで、何十年もの間放置されたままになっていたものだが、中には3歳位の幼子の骨も発見された。このショッキングなニュースは、カナダ国内はもとより、世 MORE