広瀬直子 Naoko Hirose

文化の違いより、普遍性を見る時代へ

2022年3月28日

文・広瀬直子 私は、四半世紀住んでいたカナダから2019年に日本に出戻って、関西の私立大学で非常勤講師の仕事に就いた。日本の学年度は4月に始まるので注、今ちょうど3年度が終わったところだが、この2年度はコロナ禍対応授業をしている。今はかなり慣れたものの最初はチャレンジングだった。 MORE

50代でカナダから日本に出戻りリターン永住

2022年1月9日

文・広瀬直子  3年ぐらい前、諸事情が重なって20代から四半世紀暮らしたカナダのトロントから、日本の京都にリターン永住をすることになった。 生まれ育った国、町だし、カナダに住んでいたときも年に一度は一時帰国していたから、日本に戻って住んでも逆カルチャーショックはあんまりないだろう、と思っていた。 MORE

カナダに住む、中東やインド出身の人と話すということ

2018年12月12日

文・広瀬直子 最近トロントで、ウーバーのタクシーサービスを同じ日に二度使った。最初の運転手は50代のパレスチナ出身のアラブ系の人、次の運転手は60代のアフガニスタン出身の人だった。この日の乗車が印象に残ったのは、ふたりが紛争の止まない複雑な国の出身で、世界情勢を良く知っていて、日本のことを称賛していたからだ。 MORE

サーロー節子さんのドキュメンタリー上映と講演会

2018年8月27日

8月5日、私たちグループ・オブ・エイトは、核廃絶活動家であるサーロー節子さん(85歳)のドキュメンタリー上映と講演会を、トロント日系文化会館と共同で開催しました。サーローさんは広島出身の被爆者で、現在カナダに在住。2017年にICANを代表してノーベル平和賞を受賞しています。 上映したドキュメンタリーは、NHKによる『明日世界が終わるとしても~「核なき世界へ  ことばを探す」  MORE