広瀬直子 Naoko Hirose

サーロー節子さんのドキュメンタリー上映と講演会

2018年8月27日

8月5日、私たちグループ・オブ・エイトは、核廃絶活動家であるサーロー節子さん(85歳)のドキュメンタリー上映と講演会を、トロント日系文化会館と共同で開催しました。サーローさんは広島出身の被爆者で、現在カナダに在住。2017年にICANを代表してノーベル平和賞を受賞しています。 上映したドキュメンタリーは、NHKによる『明日世界が終わるとしても~「核なき世界へ  ことばを探す」  MORE

日本のお葬式で何を着ていいのかわからない!

2018年8月1日

文・広瀬直子   10年以上トロントに住んでいる日本人の女友達が、もうすぐ日本に一時帰国することになって私に相談してきた。親戚の葬儀に出席するのだが「何を着ていいのかわからない」らしい。日本に到着する次の日が式なので、日本でそれらしき服を買いに行く時間もないと言う。 MORE

「フェミニスト」の本当の意味は?

2018年4月2日

文・広瀬直子 カナダのジャスティン・トルドー首相(男性)は、自身を「フェミニスト」と称している。また、読者は、最近の「MeToo#」運動の盛り上がりで、日本で「フェミニスト」とか「フェミニズム」という言葉を聞くことが増えたはずだ。 MORE

書評 小島慶子 『ホライズン』~海外在住の日本人女性の「村」を 描く

2017年8月2日

文・広瀬直子 見てみないふりをしていたものを、見せられた・・・。というのが正直な感想である。 『ホライズン』は、英語圏の都市(オーストラリアの西海岸と思われる)に住む日本人の女性―研究者の妻の真知子、商社マン妻の宏美と郁子、和食シェフの妻の弓子という、駐在員妻や移住者の妻4名―による語りを交差させて、彼女らの心理模様を繊細に描く小説だ。 MORE