カナダ

サーロー節子さんのドキュメンタリー上映と講演会

2018年8月27日

8月5日、私たちグループ・オブ・エイトは、核廃絶活動家であるサーロー節子さん(85歳)のドキュメンタリー上映と講演会を、トロント日系文化会館と共同で開催しました。サーローさんは広島出身の被爆者で、現在カナダに在住。2017年にICANを代表してノーベル平和賞を受賞しています。 上映したドキュメンタリーは、NHKによる『明日世界が終わるとしても~「核なき世界へ  ことばを探す」  MORE

取り払われたカナダ初代首相(John A Macdonald)のブロンズ像

2018年8月15日

文・サンダース宮松敬子 ビクトリア市の唯一の新聞Times Colonistの8月9日付け一面には、「Macdonald stature to be removed from city hall 」と大きな見出しが躍っていた。「ああ、やはりそう決定したか・・・」と私は深い感銘を受けながら記事に見入った。 John A Macdonald(1815‐1891)という人物は、カナダが建国された151年 MORE

カテゴライゼーション

2018年3月15日

文・野口洋美 毎年2月の声を聞くと、実家の確定申告を手伝うため日本へ出かける友人も少なくない。 確定申告とは、前年の所得額から様々な控除額を差し引き、納税額を「確定」し「申告」することをいう。日本の確定申告期間は、毎年2月16日から3月15日だ。 MORE

耄碌(もうろく)、呆け、痴呆、認知症、はたまたディメンシア(dementia)

2018年1月15日

文・サンダース宮松敬子 カナダの南に位置する国の大統領が、就任の宣誓を行なってから早や一年になる。周知の通り実にお騒がせな人物で、一体何が真実で何が虚実なのか理解しがたく、未だに世界中がその言動に振り回されている。しかし異論なく誰もが認めることの一つは「自画自賛が大好きな人物」ということだ。 MORE

書評 小島慶子 『ホライズン』~海外在住の日本人女性の「村」を 描く

2017年8月2日

文・広瀬直子 見てみないふりをしていたものを、見せられた・・・。というのが正直な感想である。 『ホライズン』は、英語圏の都市(オーストラリアの西海岸と思われる)に住む日本人の女性―研究者の妻の真知子、商社マン妻の宏美と郁子、和食シェフの妻の弓子という、駐在員妻や移住者の妻4名―による語りを交差させて、彼女らの心理模様を繊細に描く小説だ。 MORE