WRITERS

国会議員の資質とは

2018年12月16日

文・サンダース宮松敬子 「あの人がまあ似合うのは、イタリアのボルサリーノ会社の作る中折れソフト帽だけだ」と揶揄されている日本の麻生副総理兼財務大臣。2018年も一連の言動や認識の浅はかなことに、驚かされっぱなしの一年であった。 MORE

カナダに住む、中東やインド出身の人と話すということ

2018年12月12日

文・広瀬直子 最近トロントで、ウーバーのタクシーサービスを同じ日に二度使った。最初の運転手は50代のパレスチナ出身のアラブ系の人、次の運転手は60代のアフガニスタン出身の人だった。この日の乗車が印象に残ったのは、ふたりが紛争の止まない複雑な国の出身で、世界情勢を良く知っていて、日本のことを称賛していたからだ。 MORE

国際結婚と夫婦別姓

2018年11月15日

文・野口洋美 私の夫はアイルランド系のカナダ人ですが、私は結婚後も夫の姓を名乗っていません。しかし、国際結婚に憧れる女性たちは、しばしばカタカナの姓になることへのあこがれを口にします。そういえば、私がカナダで知り合った日本女性たちは、私のように夫婦別姓の人、夫の姓と自分の姓をつないでいる人、夫の姓を名乗る人と様々ですが、一体これはなぜなのでしょう。 MORE

「人の記憶は当てにならない」

2018年11月1日

文・嘉納もも・ポドルスキー 先日、日本からトロントを訪れた友人夫婦と会食をする機会があった。面白いことに私はこのご両人と別々のご縁があり、奥様のMさんとは同じ神戸の女子校の同窓生、その一方で旦那様のS君とは大学時代のスキー部の同輩、なのである。しかしお互い、長年の海外暮らしが続いたので何度も交流が途絶えた時期があった。 MORE

サーロー節子さん・人を動かすアドボカシー

2018年10月20日

文・三船純子 G8初の試みとなったイベント、サーロー節子さんのドキュメンタリー上映と講演会 で経歴を紹介させていただく際に、自分がソーシャル・ワーカー(社会福祉従事者)であったことも忘れずに含んで欲しいと、ご本人から依頼があった。 空野優子さんも9月の記事で言及された通り、節子さんは現ジャパニーズ・ソーシャル・サービス(Japanese Social Services/JSS)の前身となる非営利・ MORE